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Webex会議の内容を記録するために、会議中にすべての発言をメモしようとしていませんか。
発言を聞きながらメモを取り続けると、次のような問題が起こりやすくなります。
・議論へ十分に集中できない
・重要な発言を聞き逃す
・誰が何を話したのか整理できない
・金額や期限を正確に記録できない
・英語会議の内容を追い切れない
・議事録作成のために録画を最初から見直す
Nottaを使えば、WebexミーティングへNotta Botを参加させ、会議音声をリアルタイムで文字起こしできます。
会議終了後には、録音と文字起こし結果を確認し、AI要約を使って決定事項やタスクを整理することも可能です。
NottaでWebex会議を文字起こしする主な方法は、次の4つです。
1.Webexの招待リンクをNottaへ貼り付け、Notta Botを参加させる
2.カレンダーとNottaを連携し、予定されたWebex会議へBotを自動参加させる
3.Nottaデスクトップ版で、Botを使わずにパソコンの音声を録音する
4.Webexで録画した音声・動画ファイルを、会議後にNottaへアップロードする
初めて利用する場合は、Webexの招待リンクをNottaへ貼り付け、Botを手動で参加させる方法が分かりやすいでしょう。
ただし、Webexでは次の条件に注意が必要です。
・主催者が開始した進行中のミーティングである
・パスコードを含むWebexミーティングの招待リンクを使用する
・Webexウェビナーではない
・ロビーが有効な場合はホストがBotの参加を承認する
・会社のセキュリティポリシーで外部Botが禁止されていない
外部Botを会議へ参加させられない場合は、Nottaデスクトップ版によるBotなし録音や、録画ファイルのアップロードが候補になります。
筆者は2025年4月からNottaのプレミアムプランを契約し、日本語と英語の会議を中心に1年以上ほぼ毎日利用しています。
文字起こし結果を完成した議事録として使うのではなく、会議内容を検索し、重要箇所を確認し、議事録の下書きを作るために活用しています。
本記事では、NottaでWebex会議を録音・文字起こしし、AI要約から議事録を作成するまでの手順を解説します。
Nottaの基本的な録音・文字起こし方法は「Nottaの使い方を初心者向けに解説」で、文字起こし結果から議事録を作る方法は「Nottaで議事録を作る方法」、Zoom・Microsoft Teams・Google Meetでの利用手順は各解説記事で紹介しています。
※本記事は2026年6月時点の公式情報を基にしています。NottaとWebexの画面、機能、プラン、対応条件は変更される可能性があるため、利用時は公式サイトの最新情報もご確認ください。
NottaでWebex会議を文字起こしする4つの方法
NottaでWebex会議を文字起こしする方法は一つではありません。
自分が会議の主催者か参加者か、外部Botを会議へ参加させられるか、リアルタイムの文字起こしが必要かによって、適した方法が異なります。
方法1:Webex会議へNotta Botを手動で参加させる
Webexミーティングの招待リンクをNottaへ貼り付け、Notta Botを参加させる方法です。
基本的な流れは次のとおりです。
1.Webexミーティングを開始する
2.パスコードを含む招待リンクをコピーする
3.Notta Web版で「Web会議の文字起こし」を開く
4.会議で使用する発話言語を設定する
5.Webexの招待リンクを貼り付ける
6.「文字起こしする」をクリックする
7.必要に応じてホストがBotをロビーから承認する
8.Nottaでリアルタイム文字起こしを確認する
9.会議終了後に録音を停止する
会議ごとに招待リンクを入力する必要がありますが、録音する会議を一つずつ選択できるため、初めて利用する人にも分かりやすい方法です。
方法2:カレンダー連携でBotを自動参加させる
GoogleカレンダーまたはOutlookカレンダーとNottaを連携し、WebexのURLが含まれる予定へBotを自動参加させる方法です。
毎回Webexの招待リンクをNottaへ貼り付ける手間を減らせます。
次のような人に向いています。
・Webex会議が毎日ある
・定例会議を継続的に記録したい
・会議開始時に録音操作を忘れやすい
・複数の案件やプロジェクトを担当している
・会議後に毎回議事録を作成する
ただし、自動参加を設定しても、Webexのロビーが有効な場合はホストによる参加承認が必要です。
また、Webexの場合は、パスコードを含む招待リンクがカレンダー予定に登録されている必要があります。
方法3:Nottaデスクトップ版でBotなし録音を行う
Nottaデスクトップ版では、Webex会議へBotを参加させず、パソコンで再生される会議音声と自分のマイク音声を録音できます。
次のような場合に候補となります。
・外部Botの参加が会社で認められていない
・参加者一覧へNotta Botを表示したくない
・自分が会議の主催者ではない
・ホストへBotの承認を依頼しにくい
・Webex以外の会議も同じ方法で録音したい
ただし、Botが表示されない方法でも、無断で録音してよいことにはなりません。
録音前に参加者へ説明し、必要な同意を得てください。
方法4:Webexの録画ファイルを後からアップロードする
Webexで録画した音声・動画ファイルが残っている場合は、会議終了後にNottaへアップロードして文字起こしできます。
リアルタイムで文字起こしを確認する必要がない場合に向いています。
基本的な流れは次のとおりです。
1.Webex会議を録画する
2.会議終了後に録画ファイルへアクセスする
3.必要に応じて音声・動画ファイルを端末へ保存する
4.Notta Web版で「アップロード」を開く
5.録画ファイルを選択する
6.発話言語を設定する
7.必要に応じて話者識別を設定する
8.アップロードして文字起こしを開始する
9.文字起こし結果を確認する
Webex側で録画していなければ、会議終了後に音声を復元することはできません。
重要な会議では、録音が始まっていることを会議冒頭で確認しましょう。
どの方法を選ぶべきか
初めてNottaを使う場合
Webexの招待リンクをNottaへ貼り付け、Botを手動で参加させる方法がおすすめです。
録音する会議だけを選択でき、Botの参加状況も確認しやすいためです。
Webex会議が多い場合
カレンダー連携による自動参加が向いています。
定例会議ごとに招待リンクを貼り付ける手間を減らせます。
外部Botを利用できない場合
Nottaデスクトップ版によるBotなし録音が候補になります。
会社のセキュリティ規程と、パソコンの権限設定を事前に確認してください。
会議後に文字起こしできればよい場合
Webexの録画ファイルをNottaへアップロードする方法が向いています。
会議中の操作を減らし、終了後にまとめて処理できます。
Notta BotでWebex会議を文字起こしする手順
ここからは、Webexの招待リンクからNotta Botを手動で参加させる方法を詳しく説明します。
手順1:Webexミーティングを開始する
まず、通常どおりWebexミーティングを開始します。
Notta Botで文字起こしできるのは、主催者が開始した進行中のWebexミーティングです。
会議開始前に、次のものを準備しておきましょう。
・Nottaへログインしたブラウザ
・パスコードを含むWebexの招待リンク
・会議で使用する発話言語
・録音することを伝える案内文
・Botをロビーから承認できるホスト
自分が会議の主催者ではない場合は、Notta Botを参加させることを事前にホストへ伝えてください。
手順2:パスコードを含むWebexの招待リンクをコピーする
Webexの会議案内やカレンダー予定から、参加用の招待リンクをコピーします。
NottaでWebexを文字起こしする場合は、パスコード情報を含む招待リンクが必要です。
リンクをコピーするときは、次の点を確認してください。
・今回のWebexミーティングのリンクである
・パスコードを含む正式な招待リンクである
・文字列が途中で切れていない
・過去の会議リンクと間違えていない
・Webexウェビナーのリンクではない
・会議がすでに開始されている
ミーティング番号だけではなく、会議招待に記載された正式なURLを利用してください。
手順3:Nottaの「Web会議の文字起こし」を開く
パソコンからNotta Web版へログインします。
ホーム画面に表示される「Web会議の文字起こし」をクリックしてください。
モバイルアプリから利用できる場合もありますが、初回設定や文字起こし内容の確認は、パソコンのWeb版の方が操作しやすいでしょう。
手順4:発話言語を設定する
Webex会議で実際に使用する言語を選択します。
日本語会議では日本語、英語会議では英語を設定してください。
参加者の国籍ではなく、実際に会議で話される言語を選ぶことが重要です。
例えば、日本、タイ、ベトナム、アメリカの参加者が英語で会議をする場合は、発話言語を英語に設定します。
日本語と英語が混在する会議では、利用条件に応じて2か国語文字起こしを検討できます。
ただし、次のような言葉は誤変換される可能性があります。
・会社名
・人名
・商品名
・海外の地名
・プロジェクト名
・業界固有の専門用語
・社内の略語
・数字とアルファベットを組み合わせた表現
重要な固有名詞や数字は、会議終了後に録音と照合してください。
手順5:Webexの招待リンクを貼り付ける
Nottaの入力欄へ、パスコードを含むWebexミーティングの招待リンクを貼り付けます。
貼り付けた後は、URLの前後に不要な空白や文章が含まれていないか確認してください。
次のような場合は、Notta BotがWebex会議を認識できない可能性があります。
・会議がまだ開始されていない
・パスコードを含まないリンクを入力している
・Webexウェビナーのリンクを入力している
・招待リンクが途中で切れている
・別のWebex会議のリンクを入力している
・企業のセキュリティ設定でゲスト参加が制限されている
エラーが表示された場合は、会議案内から改めて正式な招待リンクをコピーしてください。
手順6:Botの表示名などを設定する
必要に応じて、Notta Botの表示名や録音に関するオプションを設定します。
Webexでは、利用するプランや設定に応じてBotの表示名を変更できます。
参加者が目的を理解しやすい名称がおすすめです。
例えば、次のような名称が考えられます。
・議事録作成用Notta
・会議記録Bot
・Meeting Transcription
・Minutes Assistant
録音目的を隠すような名称は避けましょう。
また、利用条件に応じて次の項目を設定できる場合があります。
・録音通知バナー
・リアルタイム翻訳
・画面録画
・Botの表示名
画面録画など一部の機能は、契約プランによって利用条件が異なります。
音声の文字起こしだけが目的なら、不要な機能を無理に有効化する必要はありません。
手順7:「文字起こしする」をクリックする
設定内容を確認したら、「文字起こしする」をクリックします。
Notta BotがWebex会議への参加を試みます。
Webexでロビーが有効になっている場合、Botはすぐに会議へ入らず、ホストの承認を待ちます。
手順8:WebexのロビーからBotを承認する
Webexのホスト画面にNotta Botの参加リクエストが表示されたら、「承認」をクリックします。
ホストが5分以内に参加を承認しない場合、Notta Botは自動的に会議から退出します。
自分がホストではない場合は、会議前に次のように伝えておくとスムーズです。
「議事録作成のため、Nottaという文字起こしBotが参加します。ロビーに表示されたら承認をお願いします。」
Botが退出した場合は、ホストが承認できる状態を確認したうえで、再度Nottaから招待してください。
相手企業の方針で外部Botの参加が認められない場合は、無理に参加させず、Botなし録音など別の方法を検討します。
手順9:リアルタイム文字起こしを確認する
BotがWebex会議へ参加すると、Nottaで録音とリアルタイム文字起こしが始まります。
Nottaのノート画面を開き、発言内容が表示されているか確認してください。
会議中に確認する項目は次のとおりです。
・文字起こしが進んでいる
・発話言語が正しい
・会議音声を認識している
・BotがWebexから退出していない
・録音が途中で停止していない
誤変換を見つけても、会議中にすべてを修正する必要はありません。
会議中は議論へ集中し、金額、期限、担当者など重要な項目だけを簡単にメモしておくとよいでしょう。
手順10:録音と文字起こしを終了する
Webex会議が終了したら、Notta側でも録音が終了していることを確認します。
主な終了方法は次のとおりです。
・Nottaのノート画面から録音終了を選ぶ
・Webexの参加者一覧からNotta Botを削除する
・ホストが「全員のミーティングを終了」を選択する
自分だけがWebex会議から退出しても、他の参加者とNotta Botが残っている場合、録音が続く可能性があります。
録音が不要になった時点で、Botが退出しているか確認してください。
カレンダー連携でWebex会議へ自動参加させる方法
GoogleカレンダーまたはOutlookカレンダーとNottaを連携すると、WebexのURLが含まれる予定をNotta上で確認できます。
条件を設定すれば、予定されたWebex会議へBotを自動参加させることも可能です。
カレンダー連携の基本手順
1.Notta Web版へログインする
2.GoogleカレンダーまたはOutlookカレンダーを連携する
3.「Web会議の予定」を開く
4.自動参加の設定画面を開く
5.「カレンダー予定への自動参加」をオンにする
6.対象の会議サービスとしてWebexを選ぶ
7.対象にする会議の種類を選ぶ
8.必要に応じて許可・除外キーワードを設定する
9.会議ごとの発話言語を確認する
10.会議開始時にBotの参加状況を確認する
Webexでは、カレンダー予定にパスコードを含む招待リンクが登録されている必要があります。
録音したくない予定へBotが参加しないよう、対象条件を慎重に設定してください。
自動参加で注意したい会議
次のような会議へBotを自動参加させる場合は、特に注意が必要です。
・人事面談
・採用面接
・経営会議
・M&Aや投資判断の会議
・契約交渉
・未公開情報を扱う会議
・録音が禁止されている顧客会議
・個人情報を扱う会議
すべてのWebex予定へ自動参加させるのではなく、定例会議など、録音対象を明確に決めることが重要です。
Nottaデスクトップ版でBotなし録音をする方法
外部BotをWebex会議へ参加させられない場合は、Nottaデスクトップ版でパソコンのシステム音声を録音できます。
Botなし録音の基本手順
1.Nottaデスクトップ版を起動する
2.Webex会議へ参加する
3.会議検知の案内が表示されたら「文字起こしを開始」を選ぶ
4.手動の場合は「録音開始」または「インスタント録音」を選ぶ
5.会議で使用する言語を設定する
6.「システム音声を録音する」をオンにする
7.録音を開始する
8.会議終了後に録音を停止する
OSや設定によっては、システム音声の録音権限が必要です。
本番会議で初めて使用するのではなく、短いテスト会議で自分と相手の音声が両方記録されるか確認してください。
Botなし録音の注意点
システム音声録音では、Webex以外にパソコンで再生された音も記録される可能性があります。
例えば、次の音が混ざることがあります。
・メールの通知音
・チャットの通知音
・ブラウザで再生した動画
・音楽
・別の通話アプリの音
・OSの警告音
録音中は不要なアプリを閉じ、通知を停止しておきましょう。
イヤホンやヘッドセットを利用すると、スピーカーの音をマイクが再び拾うエコーを減らしやすくなります。
WebexにNotta Botを参加させず、パソコンのシステム音声とマイク音声を直接録音する詳しい手順は、「Nottaデスクトップ版の使い方|BotなしでWeb会議を録音・文字起こしする方法」で解説しています。
Webexの録画ファイルをNottaへアップロードする方法
Webexの録画ファイルが残っていれば、会議終了後にNottaへ取り込めます。
アップロードの基本手順
1.Webexの録画ファイルへアクセスする
2.録画データの閲覧・ダウンロード権限を確認する
3.必要に応じて音声または動画ファイルを端末へ保存する
4.Notta Web版へログインする
5.ホーム画面の「アップロード」をクリックする
6.対象の音声または動画ファイルを選ぶ
7.発話言語を設定する
8.必要に応じて話者識別を設定する
9.アップロードを開始する
10.文字起こし完了後に内容を確認する
録画ファイルの保存場所やダウンロード権限は、Webexの契約や会社の管理設定によって異なる場合があります。
ファイルへアクセスできない場合は、会議の主催者や社内管理者へ確認してください。
会議後にAI要約を作成する方法
文字起こしが完了したら、NottaのAI要約を使ってWebex会議の内容を整理します。
基本的な流れは次のとおりです。
1.対象のノートを開く
2.文字起こし結果を確認する
3.固有名詞や重要な誤変換を修正する
4.AI要約の項目を開く
5.会議内容に合うテンプレートを選ぶ
6.要約を生成する
7.決定事項やタスクを確認する
8.必要に応じて編集または再生成する
AI要約は、長い会議の概要を短時間で把握するために便利です。
ただし、次の項目は文字起こしや録音と照合してください。
・金額
・日付
・期限
・担当者
・契約条件
・決定事項
・保留事項
・否定表現
・条件付きの合意
・次回までのタスク
「検討する」と「実施する」、「提案した」と「合意した」では意味が異なります。
AI要約だけで正式な判断をせず、重要な内容は人間が確認しましょう。
NottaでWebex会議の議事録を作る流れ
筆者は、次のように役割を分けて議事録を作成しています。
1.NottaでWebex会議を録音する
2.Nottaで文字起こしする
3.固有名詞、数字、話者を確認する
4.NottaのAI要約で概要を整理する
5.必要に応じて外部の生成AIで再構成する
6.決定事項とタスクを一覧化する
7.重要箇所を録音と照合する
8.人間が最終確認する
9.正式な議事録として共有する
Nottaの役割
・Webex会議の音声を記録する
・発言をリアルタイムで文字へ変換する
・聞き逃した箇所を検索できる状態にする
・録音と文字起こしを対応させる
・AI要約の下書きを作る
外部生成AIの役割
・会議の目的に合わせて内容を整理する
・決定事項を抽出する
・担当者と期限を一覧化する
・未決事項を整理する
・英語会議を日本語で要約する
・報告書やメール形式へ変換する
人間の役割
・内容の正確性を確認する
・重要度を判断する
・機密情報を管理する
・誤解を招く表現を修正する
・正式な議事録として承認する
Nottaの文字起こしやAI要約を完成品として扱うのではなく、議事録作成を効率化する下書きとして利用するのが現実的です。
Webex会議の文字起こし精度を高めるコツ
発話言語を正しく設定する
実際の会議言語とNottaの設定を一致させます。
一人ずつ発言する
複数人が同時に話すと、文章の区切りや話者識別が不正確になりやすくなります。
マイク環境を整える
適切なヘッドセットや外部マイクを利用すると、音声が明瞭になる場合があります。
通信環境を安定させる
Webexの音声自体が途切れている場合、Nottaでも正確に文字起こしできません。
固有名詞を会議後に修正する
会社名、人名、商品名、専門用語、略語は誤変換されることがあります。
重要な数字は録音と照合する
金額、割合、日付、期限などは、誤変換の影響が大きいため、必ず録音を確認してください。
Notta BotがWebex会議へ参加できない原因
会議が開始されていない
主催者がWebexミーティングを開始する前は、Botが参加できません。
パスコードを含まないリンクを使っている
Nottaは、パスコードを含むWebexミーティングの招待リンクに対応しています。
会議案内から正式な招待リンクをコピーしてください。
Webexウェビナーを利用している
Webexウェビナーは、Notta BotによるWeb会議文字起こしの対象外です。
Botなし録音や録画ファイルのアップロードを検討してください。
ホストがロビーから承認していない
BotがWebexのロビーで待機している可能性があります。
ホストへ参加承認を依頼してください。
5分以内に承認されなかった
ホストが一定時間内に承認しない場合、Notta Botは自動的に退出します。
再度Nottaから招待してください。
会社のセキュリティ設定で制限されている
企業のWebex設定や社内規程によって、外部ゲストやBotの参加が制限されている場合があります。
情報システム部門へ確認してください。
会議リンクが正しくない
過去の会議や別の会議のリンクを使用していないか確認します。
録音前に参加者へ説明する
WebexとNottaの機能上、録音できる場合でも、無断で録音してよいとは限りません。
国や地域、会社の規程、契約条件によって、録音時に必要な通知や同意は異なります。
会議開始時には、次のように伝えると分かりやすいでしょう。
「本日の会議は、議事録作成と内容確認のために録音し、Nottaで文字起こしします。録音データは会議記録の作成にのみ使用します。」
次のような会議では、特に慎重な確認が必要です。
・採用面接や人事面談
・顧客の個人情報を扱う会議
・未公開の財務情報を扱う会議
・M&Aや投資判断に関する会議
・契約交渉
・医療、法律、金融に関する相談
・研究開発や新製品に関する会議
・パスワードや認証情報を扱う会議
必要に応じて、社内の情報システム、法務、コンプライアンス部門へ確認してください。
NottaでWebex会議を文字起こしするメリット
会議中のメモを減らせる
細かな発言の記録をNottaへ任せ、議論へ集中できます。
聞き逃した内容を確認できる
文字起こしから該当箇所を探し、録音を聞き直せます。
議事録作成を早く始められる
白紙の状態から書くのではなく、文字起こし結果を基に編集できます。
英語会議の補助になる
聞き取れなかった単語や表現を、会議終了後に確認できます。
過去の会議を検索できる
顧客名、案件名、金額、期限などから、過去の発言を探しやすくなります。
Webex以外の会議も一元管理できる
Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、対面会議、録音ファイルなどをNotta上でまとめて管理できます。
NottaでWebex会議を文字起こしするデメリット
パスコード付きの招待リンクが必要
Webexミーティングのリンクであれば、すべて利用できるわけではありません。
Webexウェビナーには対応していない
ウェビナー形式では、Notta Botによる文字起こしを利用できません。
Botが参加者一覧へ表示される
Notta Botを利用していることが、他の参加者にも分かります。
ホストの承認が必要になる場合がある
ロビーが有効な場合は、ホストにBotを承認してもらう必要があります。
文字起こしは完全ではない
雑音、同時発話、固有名詞、専門用語では誤変換が発生します。
正式な議事録には確認が必要
AI要約や文字起こしを、そのまま正式な議事録として利用するのは危険です。
機密情報の管理が必要
録音データ、文字起こし、共有リンク、外部生成AIへの入力範囲を管理する必要があります。
Webexの標準機能とNottaの違い
Webexにも、録画、字幕、文字起こし、会議内容の記録に関する機能があります。
会社のWebex契約や管理設定によっては、Webexの標準機能だけで目的を達成できる場合もあります。
Webexの標準機能が向いている人
・会議記録をWebex内で完結させたい
・会社が外部サービスの利用を認めていない
・Webex標準の録画や文字起こしで十分
・新しいサービスを追加したくない
・Webexだけを利用している
Nottaが向いている人
・Zoom、Teams、Google Meetも同じ場所で管理したい
・対面会議や音声ファイルも文字起こししたい
・録音と文字を対応させて確認したい
・過去の会議を横断して検索したい
・AI要約を使って議事録を作りたい
・スマートフォンでも会議記録を管理したい
どちらが一律に優れているというより、会社の利用環境と議事録作成の目的で選ぶことが重要です。
NottaとWebexに関するよくある質問
Notta Botを参加させると他の人に分かりますか
Notta BotはWebexの参加者一覧へ表示されます。
録音と文字起こしの目的を参加者へ説明してください。
自分がWebex会議の主催者でなくても使えますか
会議の招待リンクからBotを招待できますが、ロビーが有効な場合はホストの承認が必要です。
事前にホストへ相談してください。
どのWebexリンクでも使えますか
パスコードを含むWebexミーティングの招待リンクが必要です。
Webexウェビナーでも利用できますか
Webexウェビナーは、Notta BotによるWeb会議文字起こしには対応していません。
Botを表示せずに録音できますか
Nottaデスクトップ版でシステム音声を録音する方法があります。
ただし、参加者への説明と必要な同意は行ってください。
Webex会議の途中から文字起こしできますか
進行中のWebexミーティングへNotta Botが参加できれば、その時点以降の内容を文字起こしできます。
Botが参加する前の発言は記録されません。
会議終了後でも文字起こしできますか
Webexの録画ファイルが残っていれば、Nottaへアップロードして文字起こしできます。
英語のWebex会議にも使えますか
発話言語を英語に設定すれば利用できます。
アクセント、音質、専門用語によって誤変換が発生するため、重要な箇所は録音と照合してください。
日本語と英語が混ざる会議にも使えますか
利用条件に応じて、2か国語文字起こしを利用できる場合があります。
本番会議の前に短いテストを行うのがおすすめです。
AI要約だけで議事録を完成できますか
会議概要を作る用途には便利ですが、正式な議事録では人間による確認が必要です。
金額、期限、担当者、決定事項は、文字起こしと録音を確認してください。
無料版でもWebex会議を文字起こしできますか
Web会議の文字起こし機能自体はすべてのプランで利用できますが、文字起こし時間、AI要約、画面録画などの条件はプランによって異なります。
最新の利用条件は公式サイトで確認してください。
まとめ
NottaでWebex会議を文字起こしする方法は、主に次の4つです。
1.パスコードを含むWebexの招待リンクをNottaへ貼り付け、Botを手動で参加させる
2.カレンダー連携で予定されたWebex会議へBotを自動参加させる
3.Nottaデスクトップ版でBotなし録音を行う
4.Webexの録画ファイルを会議終了後にアップロードする
初めて使う場合は、Webexの招待リンクをNottaへ貼り付ける方法が分かりやすいでしょう。
Webex会議が多い場合はカレンダー連携、外部Botが禁止されている場合はデスクトップ版、会議後に処理すればよい場合は録画ファイルのアップロードが候補です。
WebexでNotta Botを利用するときは、次の点に注意してください。
・進行中のWebexミーティングであること
・パスコードを含む招待リンクを使用すること
・Webexウェビナーでは利用できないこと
・ロビーが有効な場合はホストの承認が必要なこと
・5分以内に承認されないとBotが退出すること
・録音前に参加者へ説明すること
会議終了後は、次の流れで議事録を作成できます。
1.文字起こし結果を確認する
2.固有名詞、数字、話者を修正する
3.AI要約を生成する
4.決定事項とタスクを整理する
5.重要箇所を録音と照合する
6.人間が最終確認する
Nottaを使う価値は、完全な議事録を自動生成することだけではありません。
Webex会議の発言を検索可能な文字情報へ変換し、議事録を白紙から作成する作業を減らせることです。
まずは社内の短いテスト会議で、招待リンク、Botの承認、音声の記録、文字起こし精度を確認してから本格的に利用しましょう。
