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NottaでTeams会議を文字起こしする方法|録音・AI要約・議事録作成まで解説

NottaでTeams会議を文字起こしする方法のアイキャッチ画像

本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

Microsoft Teams会議の内容を記録するために、会議中にすべての発言をメモしようとしていませんか。

Teams会議を聞きながらメモを取り続けると、次のような問題が起こりやすくなります。

・議論へ集中できない
・重要な発言を聞き逃す
・誰が何を話したのか整理できない
・会議後にメモの意味が分からなくなる
・英語会議の内容を追い切れない
・議事録作成のために録画を最初から見直す

Nottaを使えば、Microsoft Teams会議を録音し、リアルタイムで文字起こしできます。

会議終了後には、文字起こし結果を確認し、AI要約を使って決定事項やタスクを整理することも可能です。

NottaでTeams会議を文字起こしする主な方法は、次の4つです。

1.Teams会議の招待URLをNottaへ貼り付け、Notta Botを参加させる
2.カレンダーとNottaを連携し、予定されたTeams会議へBotを自動参加させる
3.Nottaデスクトップ版で、Botを使わずにパソコンの音声を録音する
4.Teamsで保存した録画・音声ファイルを、会議後にNottaへアップロードする

最も基本的なのは、Teams会議の招待URLをNottaへ貼り付け、Notta Botを参加させる方法です。

ただし、Teamsの組織設定によっては、外部のBotが会議へ参加できないことがあります。

特に、次のようなTeams会議では注意が必要です。

・ログイン済みのユーザーだけが参加できる
・匿名参加者が禁止されている
・外部ゲストの参加が制限されている
・ロビーからの入室を主催者が許可していない
・会社の管理者が外部アプリを制限している

Botを参加させられない場合は、Nottaデスクトップ版を使ったBotなし録音や、Teamsの録画ファイルを後からアップロードする方法が候補になります。

筆者は2025年4月からNottaのプレミアムプランを契約し、日本語と英語の会議を中心に、1年以上ほぼ毎日利用しています。

会議の文字起こしは完成品ではありませんが、発言を検索できる状態にし、議事録作成の土台を短時間で作れる点に大きな価値を感じています。

本記事では、NottaでTeams会議を文字起こしする方法を、準備、Botの参加、録音、AI要約、議事録作成まで順番に解説します。

Nottaの録音・文字起こしに関する基本操作は「Nottaの使い方を初心者向けに解説」で、文字起こし結果から議事録を作る方法は「Nottaで議事録を作る方法」、Zoom会議での利用手順は「NottaでZoom会議を文字起こしする方法」で詳しく紹介しています。

※本記事は2026年6月時点の公式情報を基にしています。NottaとMicrosoft Teamsの画面、機能、管理設定、プラン条件は変更される可能性があるため、利用時は両サービスの最新情報もご確認ください。

目次

NottaでTeams会議を文字起こしする4つの方法

NottaでTeams会議を文字起こしする方法は一つではありません。

自分が会議の主催者か参加者か、会社が外部Botを許可しているか、会議中にリアルタイム文字起こしが必要かによって、適した方法が異なります。

方法1:Teams会議へNotta Botを手動で参加させる

Teams会議の招待URLをNottaへ貼り付け、Notta Botを会議へ参加させる方法です。

基本的な流れは次のとおりです。

1.Microsoft Teams会議を開始する
2.Teams会議の招待URLをコピーする
3.Notta Web版で「Web会議の文字起こし」を開く
4.会議で使用する発話言語を設定する
5.Teams会議の招待URLを貼り付ける
6.「文字起こしする」をクリックする
7.Teamsの主催者がBotをロビーから参加させる
8.Nottaでリアルタイム文字起こしを確認する
9.会議終了後に録音を停止する

毎回URLを入力する必要はありますが、録音する会議を一つずつ選べるため、初めて利用する人にも分かりやすい方法です。

方法2:カレンダー連携で自動参加させる

GoogleカレンダーやMicrosoft OutlookのカレンダーをNottaと連携し、予定に含まれるTeams会議へBotを自動参加させる方法です。

予定された会議ごとにURLをコピーする手間を減らせます。

次のような人に向いています。

・Teams会議が毎日ある
・定例会議を継続的に記録したい
・会議開始時に録音操作を忘れやすい
・複数のプロジェクトを並行している
・会議後に毎回議事録を作成する

ただし、自動参加を設定しても、Teamsのロビー設定によっては、主催者がNotta Botの参加を許可する必要があります。

また、会社のTeams管理ポリシーで匿名参加者やゲストが制限されている場合は、Botが入室できません。

方法3:Nottaデスクトップ版でBotなし録音を行う

Nottaデスクトップ版では、Teams会議へBotを参加させず、パソコンで再生される会議音声と自分のマイク音声を録音できます。

Teamsの参加者一覧にNotta Botを表示したくない場合や、外部Botの参加が禁止されている場合に候補となります。

基本的な流れは次のとおりです。

1.Nottaデスクトップ版を起動する
2.Microsoft Teams会議へ参加する
3.Nottaが会議を検知したら「文字起こしを開始」を選ぶ
4.手動の場合は「録音開始」または「インスタント録音」を選ぶ
5.会議で使用する言語を選ぶ
6.「システム音声を録音する」をオンにする
7.録音を開始する
8.会議終了後に録音を停止する

Botを表示しない方法であっても、無断で録音してよいことにはなりません。

会議参加者へ録音と文字起こしを行うことを説明し、必要な同意を得てください。

方法4:Teamsの録画ファイルを後からアップロードする

Teams側で録画した会議の音声・動画ファイルを保存し、会議終了後にNottaへアップロードする方法です。

リアルタイム文字起こしが不要な場合や、会議中にNottaを起動できなかった場合に向いています。

基本的な流れは次のとおりです。

1.Teams会議を録画する
2.会議終了後に録画ファイルへアクセスする
3.必要に応じてファイルを端末へ保存する
4.Notta Web版で「アップロード」または「インポート」を開く
5.音声または動画ファイルを選択する
6.発話言語を設定する
7.ファイルをアップロードする
8.文字起こし結果を確認する

Teamsの録画保存場所やダウンロード権限は、会社のMicrosoft 365設定によって異なる場合があります。

録画ファイルへアクセスできない場合は、会議の主催者や社内のTeams管理者へ確認してください。

どの文字起こし方法を選ぶべきか

初めて利用する場合

Teams会議の招待URLをNottaへ貼り付け、Botを手動で参加させる方法がおすすめです。

録音する会議だけを選択でき、Botの入室状況も確認しやすいためです。

Teams会議が多い場合

カレンダー連携による自動参加が向いています。

毎回会議URLをコピーする作業を減らせます。

外部Botを利用できない場合

Nottaデスクトップ版のBotなし録音が候補になります。

ただし、システム音声録音に対応するOSや権限設定を確認してください。

会議終了後に文字起こしできればよい場合

Teamsの録画ファイルをNottaへアップロードする方法が向いています。

会議中の操作を減らし、後からまとめて処理できます。

Notta BotでTeams会議を文字起こしする手順

ここからは、Teams会議の招待URLからNotta Botを手動で参加させる方法を詳しく説明します。

手順1:Microsoft Teams会議を開始する

まず、通常どおりMicrosoft Teams会議を開始します。

Notta Botが参加できるのは、主催者が開始済みの会議です。

会議が始まる前にURLを入力しても、Botが参加できない場合があります。

会議開始前に、次のものを準備しておきましょう。

・Nottaへログインしたブラウザ
・Microsoft Teams会議の招待URL
・会議で使用する発話言語
・録音することを伝える案内
・Botの入室を許可できる主催者

自分が主催者ではない場合は、事前にNotta Botを会議へ参加させることを伝えてください。

手順2:Teams会議の招待URLをコピーする

Microsoft Teamsの予定表や会議案内から、会議へ参加するためのリンクをコピーします。

一般的には、「会議に参加する」ためのURLを使用します。

メールやチャットからコピーする場合は、次の点を確認してください。

・今回の会議のURLか
・過去の定例会議URLではないか
・文字列が途中で切れていないか
・URLの前後に不要な文章が含まれていないか
・会議が実際に開始されているか

複数のTeams会議を並行して管理している場合は、会議名と日時も確認しましょう。

手順3:Nottaの「Web会議の文字起こし」を開く

パソコンからNotta Web版へログインします。

ホーム画面に表示される「Web会議の文字起こし」をクリックしてください。

Nottaのモバイルアプリから操作できる場合もありますが、初回設定や文字起こし内容の確認は、パソコンのWeb版の方が操作しやすいでしょう。

手順4:発話言語を設定する

Teams会議で実際に使われる言語を選択します。

日本語会議であれば日本語、英語会議であれば英語を設定します。

発話言語と実際の会議言語が一致していないと、文字起こし精度が大きく低下します。

参加者の国籍ではなく、会議で話される言語を選ぶことが重要です。

例えば、タイ、ベトナム、イギリス、アメリカの参加者が英語で話す会議では、発話言語を英語に設定します。

日本語と英語が混在する会議では、利用環境やプランに応じて2か国語文字起こしも検討できます。

ただし、次のような言葉は誤変換されることがあります。

・会社名
・人名
・商品名
・海外の地名
・社内の略語
・業界固有の専門用語
・数字とアルファベットの組み合わせ

重要な固有名詞は、会議後に必ず確認してください。

手順5:Teams会議のURLを貼り付ける

Nottaの入力欄へMicrosoft Teams会議の招待URLを貼り付けます。

URLを貼り付けたら、文字列の前後に空白が入っていないか確認します。

次のような会議では、Botが参加できない可能性があります。

・参加時にMicrosoftアカウントへのログインが必須
・匿名ユーザーの参加が禁止されている
・ゲストアクセスが禁止されている
・外部参加者が会社のポリシーで制限されている
・会議URLが無効になっている
・会議が開始されていない
・別の会議URLを入力している

社外のTeams会議では、相手企業のセキュリティポリシーによってBotが参加できない場合があります。

手順6:Botの表示名などを設定する

必要に応じて、Notta Botの表示名や録音に関するオプションを設定します。

Botの表示名は、参加者が目的を理解しやすい名称がおすすめです。

例えば、次のような名称が考えられます。

・議事録作成用Notta
・会議記録Bot
・Meeting Transcription
・Minutes Assistant

Botであることや録音目的を隠すような名称は避けましょう。

参加者へ、「議事録作成のために録音・文字起こしを行っています」と明確に説明することが重要です。

録音通知、翻訳、画面録画などの利用可否は、Nottaのプランや設定によって異なります。

最初は音声の文字起こしだけで試すと分かりやすいでしょう。

手順7:「文字起こしする」をクリックする

設定内容を確認し、「文字起こしする」をクリックします。

Notta BotがTeams会議への参加を試みます。

Teamsでロビーが有効になっている場合、Botはすぐに会議へ入らず、ロビーで待機します。

Notta側だけでなく、Teams側の参加リクエストも確認してください。

手順8:TeamsのロビーからBotを参加させる

Teamsの主催者画面にNotta Botの参加リクエストが表示されたら、「参加許可」を選択します。

主催者が一定時間内に許可しなかった場合、Botが退出する可能性があります。

自分が主催者ではない場合は、会議前に次のように伝えておくとスムーズです。

「議事録作成のため、Nottaという文字起こしBotが参加します。ロビーに表示されたら参加許可をお願いします。」

相手企業が外部Botの参加を認めない場合は、無理に入室させず、Botなし録音など別の方法を検討してください。

手順9:リアルタイム文字起こしを確認する

Botが会議へ参加すると、Nottaで録音とリアルタイム文字起こしが始まります。

Notta Web版で対象のノートを開き、発言内容が表示されているか確認してください。

会議中に確認する項目は次のとおりです。

・文字起こしが進んでいるか
・発話言語が正しいか
・音声が認識されているか
・録音が停止していないか
・Botが会議から退出していないか

誤変換を見つけても、会議中にすべてを修正する必要はありません。

会議中は議論へ集中し、重要な数字や期限だけメモして、終了後に修正する方が効率的です。

手順10:会議終了後に録音を停止する

Teams会議が終了したら、Notta側でも録音が終了しているか確認します。

録音を終了する方法は主に次の3つです。

・Nottaのノート画面から録音を終了する
・Teamsの参加者一覧からNotta Botを削除する
・主催者がTeams会議を終了する

会議から自分だけが退出しても、他の参加者とBotが残っている場合、録音が続く可能性があります。

録音が不要になった時点で、Botが退出していることを確認しましょう。

Teams会議へBotが参加できない主な原因

Notta BotがTeams会議へ参加できない場合は、次の原因が考えられます。

ユーザー認証が必須になっている

Microsoftアカウントや会社アカウントへのログインを求める会議には、Notta Botが参加できない場合があります。

Botは外部のゲストまたは匿名参加者として会議へ参加するためです。

匿名参加者が禁止されている

Teams管理者が匿名ユーザーの参加を無効にしている場合、Botは参加できません。

組織のTeams管理者による設定変更が必要になることがあります。

ゲストアクセスが無効になっている

外部ゲストの会議参加が禁止されている場合も、Botが参加できない可能性があります。

ロビーから参加許可されていない

Botがロビーで待機している可能性があります。

Teamsの主催者へ参加許可を依頼してください。

Teams管理者のポリシーで制限されている

会社によっては、外部アプリ、匿名ユーザー、録音、ゲスト参加を一括して制限しています。

利用者個人では変更できない場合があるため、情報システム部門へ確認してください。

会議URLが正しくない

過去の会議URLや、別の会議URLを入力していないか確認してください。

会議がまだ開始されていない

主催者がTeams会議を開始する前は、Botが参加できないことがあります。

Teams管理者に確認する項目

会社のTeams会議へNotta Botを参加させたい場合は、管理者へ次の項目を確認してください。

・匿名ユーザーが会議へ参加できるか
・匿名ユーザーが未確認で参加できるか
・ゲストアクセスが有効か
・外部参加者がロビーを利用できるか
・外部アプリやBotの利用が認められているか
・録音・文字起こしサービスの利用が社内規程に適合するか

Teams管理センターの設定変更は、利用者ではなく管理者権限が必要です。

また、管理ポリシーを変更しても、反映まで時間がかかる場合があります。

本番会議の直前ではなく、事前にテスト会議で確認してください。

カレンダー連携でTeams会議へ自動参加させる方法

Nottaとカレンダーを連携すると、予定に含まれるTeams会議URLを検出し、Notta Botを自動参加させられます。

基本的な流れは次のとおりです。

1.Notta Web版へログインする
2.カレンダー連携を設定する
3.「Web会議の予定」を開く
4.設定画面で「カレンダー予定への自動参加」をオンにする
5.対象プラットフォームとしてMicrosoft Teamsを選ぶ
6.自動参加させる会議の種類を設定する
7.必要に応じて許可キーワードや除外条件を設定する
8.予定されたTeams会議でBotの参加を確認する

自動参加の対象は、カレンダー予定の中に対応するTeams会議URLが含まれている必要があります。

録音したくない会議へBotが参加しないよう、次の設定を確認してください。

・すべての会議を対象にするか
・社内会議だけを対象にするか
・外部会議だけを対象にするか
・特定のキーワードを含む会議だけにするか
・個別に自動参加をオフにする必要がないか

機密性の高い人事面談や経営会議などを自動録音しないよう、対象会議を慎重に設定してください。

Nottaデスクトップ版でTeams会議をBotなし録音する方法

外部Botの参加が認められない場合は、Nottaデスクトップ版でパソコンのシステム音声を録音できます。

録音手順

1.Nottaデスクトップ版を起動する
2.Microsoft Teams会議へ参加する
3.会議検知の通知が表示されたら「文字起こしを開始」を選ぶ
4.手動の場合は「録音開始」を開く
5.発話言語を設定する
6.「システム音声を録音する」をオンにする
7.録音を開始する
8.会議終了後に録音を停止する

Windowsでは、対応する環境でシステム音声を取得できます。

macOSでは、OSのバージョンに応じて、システムオーディオや画面収録の権限設定が必要です。

本番会議の前に、短いテスト通話で自分と相手の声が両方録音されているか確認してください。

Microsoft Teams会議にNotta Botを参加させず、パソコンのシステム音声とマイク音声を直接録音する詳しい手順は、「Nottaデスクトップ版の使い方|BotなしでWeb会議を録音・文字起こしする方法」で解説しています。

Botなし録音の注意点

システム音声録音では、Teams会議以外にパソコンで再生された音も記録される可能性があります。

例えば、次の音が混ざることがあります。

・メールの通知音
・Teamsチャットの通知音
・ブラウザ動画の音
・音楽
・別の通話アプリの音
・OSの警告音

録音中は、不要なアプリを閉じ、通知を停止しておきましょう。

イヤホンやヘッドセットを利用すると、スピーカーの音をマイクが再び拾うエコーを減らしやすくなります。

また、Botが表示されないため、参加者が録音されていることに気づかない可能性があります。

会議開始時に、録音と文字起こしを行うことを明確に伝えてください。

Teams録画ファイルをNottaへアップロードする方法

すでにTeamsで録画した会議は、録画ファイルをNottaへアップロードして文字起こしできます。

基本手順

1.Teamsの会議録画へアクセスする
2.必要な権限があることを確認する
3.録画ファイルを端末へ保存する
4.Notta Web版へログインする
5.「アップロード」または「インポート」を選択する
6.録画した音声または動画ファイルを指定する
7.発話言語を設定する
8.アップロードを開始する
9.文字起こし完了後に内容を確認する

Teams録画の保存場所や閲覧・ダウンロード権限は、会議の種類や会社のMicrosoft 365設定によって異なる場合があります。

自分で録画ファイルを取得できない場合は、主催者や社内管理者へ確認してください。

会議後にNottaでAI要約を作成する方法

文字起こしが完了したら、AI要約を使って会議内容を整理します。

基本的な流れは次のとおりです。

1.対象のノートを開く
2.文字起こし結果を確認する
3.固有名詞や重要な誤変換を修正する
4.AI要約の項目を開く
5.会議内容に合うテンプレートを選ぶ
6.要約を生成する
7.決定事項やタスクを確認する
8.必要に応じて編集または再生成する

AI要約は、長い会議の概要を短時間で把握するために便利です。

ただし、次の項目は原文や音声と照合してください。

・金額
・日付
・期限
・担当者
・契約条件
・決定事項
・保留事項
・否定表現
・条件付きの合意
・次回までのタスク

「検討する」と「実施する」、「提案した」と「合意した」では意味が異なります。

AI要約だけを読んで正式な判断をせず、重要な部分は音声と文字起こしを確認しましょう。

NottaでTeams会議の議事録を作る流れ

筆者は、文字起こし、要約、確認を次のように分けて考えています。

1.NottaでTeams会議を録音する
2.Nottaで文字起こしする
3.固有名詞、数字、話者を確認する
4.AI要約で概要を整理する
5.必要に応じて外部の生成AIで再構成する
6.決定事項とタスクを一覧化する
7.人間が音声と照合する
8.正式な議事録として共有する

Nottaの役割

・Teams会議の音声を記録する
・発言をリアルタイムで文字へ変換する
・聞き逃した箇所を検索できるようにする
・録音と文字を対応させる
・AI要約の下書きを作る

生成AIの役割

・会議の目的に合わせて文章を整理する
・決定事項を抽出する
・担当者と期限を一覧化する
・未決事項をまとめる
・英語会議を日本語で要約する
・報告書形式へ変換する

人間の役割

・内容の正確性を確認する
・発言の背景や重要度を判断する
・機密情報を管理する
・誤解を招く表現を修正する
・正式な議事録として承認する

Nottaの文字起こしやAI要約を完成品として扱うのではなく、議事録作成を効率化する下書きとして使うのが現実的です。

Teamsチャネルへ議事録を共有する方法

Nottaでは、作成したノートの内容をMicrosoft Teamsのチームやチャネルへ同期できます。

これは、Teams会議へBotを参加させる機能とは別の連携です。

基本的な流れは次のとおりです。

1.Notta Web版で「連携とアプリ」を開く
2.Microsoft Teamsとの連携を設定する
3.共有したいNottaのノートを開く
4.「外部サービスに同期」を選ぶ
5.Microsoft Teamsを選択する
6.共有先のチームとチャネルを選ぶ
7.共有するデータを選択する
8.同期を実行する

会議後の要約や議事録をTeamsチャネルへ共有すれば、関係者が同じ場所で内容を確認できます。

ただし、共有先のチャネルを間違えると、会議内容を本来関係のないメンバーへ公開してしまう可能性があります。

同期前に次の点を確認してください。

・共有先のチームは正しいか
・チャネルは正しいか
・社外ゲストが参加していないか
・機密情報を共有してよいか
・議事録が最終確認済みか

Teams会議の文字起こし精度を高めるコツ

発話言語を正しく設定する

会議の言語とNottaの設定を一致させます。

一人ずつ話す

複数人が同時に発言すると、文章の区切りや話者識別が不正確になりやすくなります。

マイク環境を整える

ヘッドセットや外部マイクを利用すると、音声が明瞭になる場合があります。

通信環境を安定させる

Teamsの音声自体が途切れている場合、Nottaでも正確に記録できません。

固有名詞を修正する

会社名、人名、商品名、略語、専門用語は会議後に確認してください。

重要な数字は音声と照合する

金額、日付、割合、期限などは誤変換の影響が大きいため、必ず録音を聞き直します。

録音前に参加者へ説明する

TeamsとNottaの機能上、録音できる場合でも、無断で会議を録音してよいとは限りません。

国や地域、契約、社内規程によって、必要な同意や通知は異なります。

会議開始時には、次のように説明すると分かりやすいでしょう。

「本日の会議は、議事録作成と内容確認のために録音し、Nottaで文字起こしします。録音データは会議記録の作成にのみ使用します。」

次のような会議では、特に慎重な確認が必要です。

・採用面接や人事面談
・顧客の個人情報を扱う会議
・未公開の財務情報を扱う会議
・M&Aや投資判断に関する会議
・契約交渉
・医療、法律、金融に関する相談
・研究開発や新製品に関する会議
・パスワードや認証情報を扱う会議

社内の情報システム、法務、コンプライアンス部門へ確認したうえで利用してください。

NottaでTeams会議を文字起こしするメリット

会議中のメモを減らせる

発言の記録をNottaへ任せ、議論や相手の反応へ集中できます。

聞き逃した内容を確認できる

文字起こしから該当箇所を探し、録音を聞き直せます。

議事録作成を早く始められる

白紙の状態から議事録を書くのではなく、文字起こし結果を基に編集できます。

英語会議の補助になる

その場で聞き取れなかった単語や表現を、後から確認できます。

過去の会議を検索できる

顧客名、案件名、金額、期限などから過去の発言を探しやすくなります。

Teamsチャネルへ共有できる

整理した会議内容を、関係者が利用するTeamsのチャネルへ同期できます。

NottaでTeams会議を文字起こしするデメリット

Botが参加できない会議がある

会社のTeams管理設定によって、匿名参加者やゲストが制限されている場合があります。

主催者の許可が必要になる

ロビーが有効な会議では、主催者がNotta Botを参加させる必要があります。

Botが参加者一覧へ表示される

外部Botを会議へ参加させることに抵抗を感じる参加者もいます。

文字起こしは完全ではない

雑音、同時発話、専門用語、固有名詞では誤変換が発生します。

最終確認が必要

AI要約や文字起こしを、そのまま正式な議事録として使用するのは危険です。

機密情報の管理が必要

録音データ、文字起こし、共有先、外部生成AIへの入力範囲を管理する必要があります。

Teamsの標準文字起こし機能とNottaの違い

Microsoft Teamsにも録画や文字起こし、字幕に関する機能があります。

会社のMicrosoft 365契約や管理設定によっては、Teamsの標準機能だけで目的を達成できる場合もあります。

Teamsの標準機能が向いている人

・会議をTeams内だけで完結させたい
・会社が外部サービスの利用を認めていない
・Microsoft 365の管理環境を統一したい
・Teams標準の録画や文字起こしで十分
・新しいサービスを追加したくない

Nottaが向いている人

・Teams以外のZoomやGoogle Meetも同じ場所で管理したい
・対面会議や音声ファイルも文字起こししたい
・録音と文字を対応させて確認したい
・過去の会議を横断して検索したい
・AI要約や外部サービスへの共有を利用したい
・スマートフォンでも会議記録を管理したい

TeamsとNottaのどちらが優れているというより、会社の環境と会議記録の用途で選ぶことが重要です。

NottaとTeamsに関するよくある質問

Notta BotをTeams会議へ参加させると他の人に分かりますか

Notta BotはTeamsの参加者一覧へ表示されます。

録音と文字起こしの目的を参加者へ説明してください。

自分がTeams会議の主催者でなくても使えますか

会議URLをNottaへ入力できますが、ロビーが有効な場合は主催者による参加許可が必要です。

事前に主催者へ相談してください。

ログインが必要なTeams会議でも使えますか

ユーザー認証が必須のTeams会議には、Notta Botが参加できない場合があります。

Botなし録音や録画ファイルのアップロードを検討してください。

Botを表示せずに録音できますか

Nottaデスクトップ版でシステム音声を録音する方法があります。

ただし、参加者への録音通知と必要な同意は別途必要です。

Teams会議の途中から文字起こしできますか

進行中の会議URLをNottaへ入力し、Botが参加できれば、その時点以降の内容を文字起こしできます。

Bot参加前の発言は記録されません。

会議終了後でも文字起こしできますか

Teamsの録画ファイルが残っていれば、Nottaへアップロードして文字起こしできます。

英語のTeams会議でも利用できますか

発話言語を英語に設定すれば利用できます。

アクセント、音質、専門用語によって誤変換が発生するため、重要な箇所は録音と照合してください。

日本語と英語が混在する会議にも使えますか

利用環境やプランによって、2か国語文字起こしを利用できる場合があります。

本番会議の前に短いテストを行うのがおすすめです。

AI要約だけで議事録を完成できますか

簡易的な概要の作成には便利ですが、正式な議事録では人間による確認が必要です。

Nottaの内容をTeamsチャネルへ共有できますか

Microsoft Teamsとのデータ連携を設定すると、Nottaのノート内容を指定したチームやチャネルへ同期できます。

共有先と内容を確認してから実行してください。

無料版でもTeams会議を文字起こしできますか

Web会議の文字起こし機能は利用できますが、文字起こし時間、AI要約、画面録画などにはプランごとの条件があります。

最新の利用条件を公式サイトで確認してください。

まとめ

NottaでMicrosoft Teams会議を文字起こしする方法は、主に次の4つです。

1.Teams会議の招待URLをNottaへ貼り付け、Botを手動で参加させる
2.カレンダー連携を使い、予定されたTeams会議へBotを自動参加させる
3.Nottaデスクトップ版で、Botなしのシステム音声録音を行う
4.Teamsで保存した録画ファイルを、会議終了後にNottaへアップロードする

初めて使う場合は、会議URLをNottaへ貼り付ける方法が分かりやすいでしょう。

会議が多い場合はカレンダー連携、外部Botが禁止されている場合はデスクトップ版、会議後に処理すればよい場合は録画ファイルのアップロードが候補です。

ただし、Teams会議では次の点に注意してください。

・ログイン必須の会議にはBotが参加できない場合がある
・匿名参加者やゲストが管理者によって制限されている場合がある
・ロビーが有効な場合は主催者の参加許可が必要
・録音前に参加者への説明や同意が必要
・文字起こしとAI要約には最終確認が必要
・Teamsチャネルへの共有先を間違えない

会議終了後は、次の流れで議事録を作成できます。

1.文字起こし結果を確認する
2.固有名詞、数字、話者を修正する
3.AI要約を生成する
4.決定事項とタスクを整理する
5.重要箇所を録音と照合する
6.人間が最終確認する
7.必要に応じてTeamsチャネルへ共有する

Nottaを使う価値は、文字起こしを完全自動化することだけではありません。

Teams会議の発言を検索可能な情報へ変換し、議事録を白紙から作る作業を減らせることです。

まずは社内の短いテスト会議で、Botが参加できるか、音声が正しく記録されるか、会社のTeams設定に問題がないかを確認してから本格利用してください。

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