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海外営業・海外事業の転職で評価される経験|英語力以外の強み

海外営業・海外事業の転職で評価される英語力以外の強みを示す図解

本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

「海外営業や海外事業へ転職したいが、英語力以外に何が評価されるのか分からない」

「海外駐在や海外顧客対応の経験を、職務経歴書でどう伝えればよいのか」

「TOEICの点数はあるものの、海外事業の実務経験が少ない」

海外営業・海外事業の転職では、英語力が注目されやすい傾向があります。

しかし、企業が採用したいのは、英語を話せる人だけではありません。

企業が求めているのは、英語や現地語を使いながら、次の業務を実行できる人材です。

  • 海外顧客を開拓する
  • 現地市場の課題を把握する
  • 商品やサービスを提案する
  • 価格や契約条件を交渉する
  • 代理店やパートナーを管理する
  • 本社と海外拠点を調整する
  • 事業計画と予算を管理する
  • 現地スタッフを採用・育成する
  • 規制や商習慣へ対応する
  • トラブル発生時に判断する
  • 新しい国や地域へ事業を展開する
  • 海外事業の売上と利益を伸ばす

海外営業・海外事業では、語学力は業務を進めるための手段です。

最終的に評価されるのは、海外という不確実な環境で、顧客、パートナー、現地スタッフ、本社を動かし、事業成果につなげた経験です。

海外営業から事業開発へ責任を広げたい場合は、売上実績だけでなく、顧客の共通課題を見つけ、提供方法や社内外の体制を変えた経験を整理します。海外営業から事業開発へ転職する方法では、顧客開拓を事業仮説・損益・提供体制へ広げて伝える手順を確認できます。

筆者は金融機関で約15年間勤務し、海外業務や海外駐在を長く経験しました。

海外では、日系企業、現地企業、金融機関、外部専門家、本社部門などと連携し、法人支援、提携、案件推進、新しい業務の立ち上げなどに携わってきました。

その後、事業会社へ移り、海外事業や事業開発に関わっています。

金融機関と事業会社では、海外業務の目的が異なります。

金融機関では、顧客の海外展開や資金調達を支援します。

事業会社では、自社の商品やサービスを海外市場で販売し、継続的な売上と利益を作る必要があります。

一方で、顧客課題の把握、関係者調整、契約交渉、社内承認、現地パートナーとの連携など、共通して活かせる経験も多くあります。

海外企業との提携を代表実績にする場合は、契約締結の有無だけでなく、目的、本人の役割、難所、判断、実行後の変化まで一案件として示します。海外企業との提携交渉を職務経歴書へ書く方法を確認すると、英語を使った事実と事業を前へ進めた働きかけを分けて説明できます。

本記事では、海外営業・海外事業の主な仕事内容、転職で評価される経験、英語力以外の強み、職務経歴書と面接での伝え方、未経験から準備する方法を解説します。

海外駐在経験の整理方法は、海外駐在経験を転職で活かす方法|帰国後のキャリアと職務経歴書も参考にしてください。

目次

結論|海外営業・海外事業では「英語を使える人」より「海外で事業を動かせる人」が評価される

海外営業・海外事業への転職で評価されやすい主な経験は、次のとおりです。

  • 海外顧客への営業
  • 新規市場の開拓
  • 現地パートナーとの交渉
  • 代理店管理
  • 海外拠点の立ち上げ
  • 現地スタッフの採用・育成
  • 本社と現地の調整
  • 海外事業計画の作成
  • 売上・予算・KPI管理
  • 英文契約の交渉
  • 現地規制への対応
  • トラブル時の問題解決
  • 海外投資や資金調達
  • 異文化環境でのマネジメント

英語力は重要ですが、単独で市場価値になるとは限りません。

採用企業は、次のような点を確認します。

  • 誰に対して英語を使ったのか
  • どのような場面で使ったのか
  • どの程度の責任を持っていたのか
  • 自分で交渉や意思決定を行ったのか
  • 英語を使った結果、どのような成果を出したのか
  • 同じ能力を転職先でも再現できるのか

海外営業・海外事業への転職準備では、次の順番で整理してください。

  1. 希望する海外業務の種類を決める
  2. 対象国・地域・業界を整理する
  3. 英語を使った業務を具体化する
  4. 顧客、契約、売上、組織に関する実績を整理する
  5. 海外で解決した課題を言語化する
  6. 応募先でも再現できる能力へ変換する
  7. 英語力以外の専門性を明確にする

海外駐在経験を整理した後は、その経験を評価する日本国内の求人を確認する必要があります。リクルートエージェントを利用して海外事業、海外営業、現地法人管理などの求人を探す方法と、海外在住中・現地採用を希望する場合の注意点は、リクルートエージェントは海外駐在経験者に向いている?求人の探し方と注意点で詳しく解説しています。

海外営業・海外事業経験を活かせる管理職・専門職求人を相談したい方

年収600万〜1500万円の管理職・専門職として、海外顧客の開拓、現地パートナーとの交渉、事業計画、予算管理、海外拠点運営などの経験を活かせる国内求人を確認したい方は、JAC Recruitmentで紹介可能な求人を相談してみましょう。

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海外営業とは

海外営業は、海外の顧客、販売代理店、パートナーなどへ商品やサービスを販売する仕事です。

企業によって、担当範囲は異なります。

  • 日本から海外顧客を担当する
  • 海外へ出張して商談する
  • 海外拠点に駐在する
  • 現地法人の営業チームを管理する
  • 海外代理店を通じて販売する
  • 日系企業の海外拠点を担当する
  • 現地企業や多国籍企業を開拓する

海外営業では、英語で商談できることに加えて、顧客課題の把握、提案、価格交渉、契約、納期管理、代金回収などの営業実務が必要です。

海外事業とは

海外事業は、海外市場における事業全体を企画・運営する仕事です。

海外営業よりも、担当範囲が広くなる場合があります。

主な業務は次のとおりです。

  • 海外市場調査
  • 進出国の選定
  • 事業計画
  • 現地法人の設立
  • パートナーの選定
  • 投資審査
  • 資金調達
  • 商品・サービスの現地化
  • 営業組織の構築
  • 採用
  • 予算管理
  • 法務・税務・労務対応
  • 現地法人管理
  • 本社報告
  • 撤退・再編

海外事業では、営業力だけでなく、財務、法務、組織管理、プロジェクト管理なども必要です。

海外営業と海外事業の違い

海外営業は、顧客への販売と売上の獲得が中心です。

海外事業は、海外市場における事業の構築と運営を広く担当します。

ただし、企業によって役割は重なります。

少人数の海外拠点では、一人の担当者が次の業務を兼務する場合があります。

  • 市場調査
  • 新規営業
  • 代理店開拓
  • 契約交渉
  • 採用
  • 予算管理
  • 本社報告
  • 拠点運営

求人票の職種名だけで判断せず、実際の責任範囲を確認してください。

海外営業・海外事業の主な仕事内容

海外市場の調査

新しい国や地域へ展開する前に、市場の可能性を調べます。

主な確認事項は次のとおりです。

  • 市場規模
  • 成長率
  • 顧客層
  • 顧客課題
  • 競合企業
  • 価格水準
  • 販売チャネル
  • 規制
  • 商習慣
  • 税制
  • 外資規制
  • 為替
  • 人材市場
  • 政治・経済リスク

公開情報だけでなく、現地企業、顧客候補、専門家、業界団体などへのヒアリングも重要です。

海外顧客の開拓

海外営業では、新しい顧客を探し、商談機会を作ります。

主な方法は次のとおりです。

  • 既存顧客からの紹介
  • 展示会
  • 業界団体
  • 販売代理店
  • 金融機関
  • 商社
  • 現地パートナー
  • ウェブマーケティング
  • 問い合わせ対応
  • 電話・メールによるアプローチ
  • 日系企業ネットワーク

新規顧客開拓では、件数だけでなく、どの顧客層に対して、どのような方法が有効かを検証する必要があります。

顧客課題の把握

海外市場では、日本と同じ課題やニーズがあるとは限りません。

次の内容を確認します。

  • 現在の業務方法
  • 既存の商品・サービス
  • 不満や課題
  • 意思決定者
  • 予算
  • 導入手続き
  • 必要な機能
  • 導入後の運用
  • 購買基準
  • 契約条件
  • 支払方法

顧客の要望をそのまま受け入れるのではなく、本当に解決すべき課題を特定することが重要です。

提案・プレゼンテーション

海外顧客に対し、自社の商品やサービスの価値を説明します。

  • 顧客課題
  • 解決方法
  • 導入効果
  • 価格
  • 導入期間
  • 運用体制
  • サポート
  • 契約条件
  • 他社との違い
  • 導入後の成果指標

英語が流暢であることより、顧客が判断できる形で情報を整理する能力が重要です。

価格交渉

海外営業では、価格だけでなく、次の条件も交渉します。

  • 支払通貨
  • 支払期限
  • 前払金
  • 値引き
  • 最低購入数量
  • 販売地域
  • 独占権
  • 契約期間
  • 保証
  • 納期
  • 返品
  • 為替変動
  • 税金
  • 輸送費

値下げだけで契約を取るのではなく、利益とリスクを確保できる条件を設計する必要があります。

契約交渉

海外取引では、契約の重要性が高くなります。

主な契約は次のとおりです。

  • 売買契約
  • 販売代理店契約
  • 業務提携契約
  • 秘密保持契約
  • 業務委託契約
  • ライセンス契約
  • 共同事業契約
  • 株主間契約
  • 投資契約
  • サービス利用契約

事業担当者は、法務部門や弁護士と連携しながら、事業上の重要条件を判断します。

代理店・パートナー管理

海外では、自社の営業組織だけで市場を開拓せず、現地代理店やパートナーを活用する場合があります。

主な業務は次のとおりです。

  • 候補企業の発掘
  • 信用調査
  • 契約交渉
  • 販売目標の設定
  • 商品研修
  • 営業支援
  • 商談管理
  • 売上管理
  • 在庫管理
  • 契約更新
  • 不振代理店への対応
  • 代理店の追加・変更

契約を締結するだけではなく、実際に代理店が販売できる仕組みを作る必要があります。

商品・サービスの現地化

日本向けの商品をそのまま海外へ展開できるとは限りません。

  • 言語
  • 価格
  • 機能
  • デザイン
  • 法規制
  • 決済方法
  • 商習慣
  • 導入支援
  • サポート体制
  • データ管理
  • 保証
  • 契約

現地ニーズと自社の提供能力を踏まえて調整します。

事業計画・予算管理

海外事業では、売上だけでなく、費用と利益を管理します。

  • 売上計画
  • 顧客数
  • 単価
  • 人件費
  • オフィス費用
  • 販売費
  • 外注費
  • システム費用
  • 採用費
  • 法務・会計費用
  • 税金
  • 為替
  • 営業利益
  • キャッシュフロー

計画との差異を確認し、営業方法、人員、価格、費用を見直します。

本社との調整

海外事業では、本社と現地の間に認識差が生じやすくなります。

  • 市場の成長性
  • 顧客ニーズ
  • 価格
  • 商品仕様
  • 契約条件
  • 投資額
  • 採用
  • 事業開始時期
  • リスク
  • 意思決定の速度

海外担当者は、現地事情を本社が判断できる形へ変換し、本社方針を現地で実行できる形へ落とし込む必要があります。

現地スタッフの管理

海外拠点では、現地スタッフの採用・育成・評価を担当する場合があります。

  • 職務内容の設定
  • 採用
  • 入社時研修
  • 目標設定
  • 業績管理
  • 営業同行
  • 評価
  • 育成
  • 離職対応
  • 労務問題
  • チームづくり

文化の違いだけでなく、役割、権限、評価基準を明確にすることが重要です。

トラブル対応

海外業務では、想定外の問題が発生する場合があります。

  • 納期遅延
  • 代金未回収
  • 契約違反
  • 代理店との対立
  • 顧客からの苦情
  • 規制変更
  • 税務・労務問題
  • 為替変動
  • 政治・社会情勢
  • 現地スタッフの退職
  • 本社との認識差

状況を整理し、優先順位を付け、必要な専門家や本社部門へ連携する力が求められます。

海外営業・海外事業で評価される経験

海外顧客への営業経験

海外顧客に対し、提案から契約まで担当した経験は直接的に評価されます。

職務経歴書では、次の内容を整理してください。

  • 担当国
  • 顧客の業界
  • 顧客規模
  • 新規・既存の比率
  • 商談方法
  • 提案内容
  • 契約金額
  • 営業期間
  • 関係者
  • 成果

新規市場を開拓した経験

既に顧客基盤がある市場での営業と、新しい市場を開拓する仕事では難易度が異なります。

評価される主な経験は次のとおりです。

  • 市場調査
  • 顧客候補の選定
  • 初期商談
  • 提案方法の検証
  • パートナー開拓
  • 商品の現地化
  • 価格設定
  • 初回契約
  • 横展開

代理店・パートナーを育成した経験

代理店契約を締結した事実だけでは不十分です。

  • 販売目標を設定した
  • 営業研修を実施した
  • 商談へ同行した
  • 提案資料を整備した
  • 案件管理方法を構築した
  • 売上を改善した
  • 不振代理店を入れ替えた

このような運用経験が評価されます。

本社と現地を調整した経験

海外事業では、本社と現地の双方に説明する能力が重要です。

  • 現地市場の情報を本社へ報告した
  • 本社承認に必要な資料を作成した
  • 現地顧客の要望を商品部門へ伝えた
  • 本社方針を現地スタッフへ説明した
  • 契約や価格について関係部門と調整した
  • 認識差を整理して意思決定を進めた

売上・利益を管理した経験

海外事業の採用では、売上だけでなく利益管理も評価されます。

  • 売上目標
  • 粗利益
  • 営業利益
  • 費用
  • 予算実績
  • 顧客単価
  • 継続率
  • 受注率
  • 回収期間
  • 営業生産性

自分が管理した指標と改善行動を説明してください。

海外拠点を立ち上げた経験

海外拠点の立ち上げには、多様な業務があります。

  • 市場調査
  • 事業計画
  • 拠点形態の検討
  • 法務・税務調査
  • オフィス開設
  • 銀行口座
  • 人材採用
  • 規程・業務フロー
  • 営業開始
  • 本社報告
  • 予算管理

立ち上げ経験は、海外事業開発や拠点責任者の求人で評価される可能性があります。

現地組織を管理した経験

管理職として、次の責任を持った経験は市場価値につながります。

  • チーム人数
  • 売上目標
  • 予算
  • 採用
  • 評価
  • 人材育成
  • 業務改善
  • 経営層への報告
  • 問題対応

肩書きだけでなく、実際に持っていた権限と責任を示してください。

契約・リスク管理の経験

海外取引では、契約や回収リスクへの対応が重要です。

  • 契約条件の交渉
  • 与信管理
  • 支払条件
  • 代金回収
  • 保証
  • 為替
  • 税務
  • 法規制
  • 個人情報
  • 知的財産
  • コンプライアンス

金融機関で審査・与信を経験した人は、この領域で強みを活かせます。

不確実な環境で判断した経験

海外では、日本と同じ情報や支援を得られない場合があります。

次の内容を説明できると評価されます。

  • どのような問題が発生したか
  • どの情報が不足していたか
  • 何を優先したか
  • 誰へ相談したか
  • どのリスクを受け入れたか
  • どのような判断をしたか
  • 結果と学びは何か

英語力以外に必要な強み

業界知識

海外営業でも、顧客は英語力ではなく業界知識を求めています。

  • 顧客の業務
  • 業界の商流
  • 主要企業
  • 規制
  • 技術
  • 価格構造
  • 購買基準
  • 競争環境
  • 顧客課題

英語で話せても、顧客の事業を理解できなければ提案の質は上がりません。

法人営業力

海外営業でも、営業の基本は共通しています。国内で培った力を分解するときは、銀行の法人営業から事業会社の法人営業へ移るための経験の伝え方を使い、顧客理解・提案・条件交渉のうち自分が担った範囲を整理します。

  • 顧客課題の把握
  • 意思決定者の特定
  • 提案
  • 交渉
  • 契約
  • 継続的な関係構築
  • 商談管理
  • 売上管理

国内法人営業で成果を出した人は、海外営業へ経験を展開できる可能性があります。

事業開発力

新しい国や地域では、既存の商品を販売するだけでなく、事業の仕組みを作る必要があります。

  • 顧客開拓
  • パートナー開拓
  • 価格設計
  • 商品の現地化
  • 販売方法
  • 契約
  • 営業体制
  • KPI
  • 事業計画

事業開発への転職方法は、事業開発への転職方法|未経験でも評価されるスキルと実績の作り方で詳しく解説しています。

財務・収益管理

海外事業では、売上だけでなく事業収支を管理します。

  • 損益計算書
  • 予算実績
  • キャッシュフロー
  • 為替
  • 投資額
  • 回収期間
  • 利益率
  • 固定費
  • 変動費
  • 損益分岐点

金融機関、財務、経営企画の経験者は、海外事業管理で強みを発揮できます。

プロジェクト管理

海外事業では、多くの関係者と複数のタスクを同時に管理します。

  • 目的
  • スケジュール
  • 役割
  • 期限
  • 課題
  • リスク
  • 会議
  • 意思決定
  • 本社報告
  • 計画変更

交渉力

海外での交渉では、言語力だけでなく、双方の目的を理解する力が必要です。

  • 何を実現したいか
  • どの条件を守る必要があるか
  • 何を譲れるか
  • 相手にどのような利益があるか
  • 合意できない場合の代替案は何か
  • 誰が最終決定者か

異文化理解

異文化理解とは、相手の文化へ無条件に合わせることではありません。

  • 相手の前提を確認する
  • 自分の前提を説明する
  • 期待する成果を明確にする
  • 曖昧な指示を避ける
  • 誤解が起きた原因を確認する
  • 必要な基準は明確にする

問題解決力

海外業務では、想定外の問題へ迅速に対応する必要があります。

重要なのは、問題を一人で抱えることではありません。

  • 事実を確認する
  • 影響を整理する
  • 緊急度を判断する
  • 関係者へ共有する
  • 選択肢を作る
  • 意思決定者を明確にする
  • 実行後に確認する

マネジメント力

海外拠点や現地チームを管理する場合は、次の能力が必要です。

  • 目標設定
  • 役割分担
  • 採用
  • 評価
  • 育成
  • 進捗管理
  • 動機付け
  • 労務対応
  • 組織改善
  • 経営層への報告

英語力はどの程度必要か

必要な英語力は、職種と業務内容によって異なります。

メール中心の業務

  • 問い合わせ対応
  • 日程調整
  • 見積書
  • 発注
  • 納期管理
  • 定型的な報告

読み書きを中心とした実務能力が必要です。

商談・会議中心の業務

  • 顧客ヒアリング
  • 提案
  • 価格交渉
  • 代理店会議
  • 社内会議
  • 本社報告

相手の意図を理解し、自分の主張と確認事項を説明できる必要があります。

契約・投資・経営管理

  • 契約交渉
  • 投資審査
  • 取締役会
  • 経営会議
  • 専門家との協議
  • 重大トラブルへの対応

専門用語、論点整理、リスク説明など、高度な実務能力が求められます。

TOEICの点数は参考情報

TOEICの点数は、基礎的な英語力を示す参考になります。

しかし、採用企業が重視するのは、実務で英語を使った経験です。

職務経歴書では、点数に加えて次の内容を書いてください。

  • 英語を使った相手
  • 使用頻度
  • 会議・交渉の内容
  • メールや契約書の使用
  • 英語で担当した案件
  • 英語を使って出した成果

経歴別に活かせる経験

国内法人営業経験者

国内法人営業から海外営業へ転職する場合、営業力と業界知識を活かせます。

評価される経験は次のとおりです。

  • 新規顧客開拓
  • 経営者への提案
  • 複数部門への営業
  • 価格交渉
  • 契約
  • 大型案件
  • 継続取引
  • 営業戦略
  • KPI管理

不足する海外実務は、英語学習、海外顧客対応、海外案件への参加などで補います。

金融機関出身者

金融機関出身者は、海外事業支援や海外投資の領域で経験を活かせる可能性があります。

  • 経営者との対話
  • 財務分析
  • 資金調達
  • 事業計画
  • 海外進出支援
  • 現地金融機関との連携
  • 審査
  • 契約
  • リスク管理
  • 関係者調整

金融機関から事業会社へ転職する考え方は、銀行員が事業会社へ転職する方法|評価される経験と必要な準備も参考にしてください。

経営企画経験者

経営企画経験者は、海外事業企画や海外子会社管理へ経験を展開できます。

  • 中期経営計画
  • 予算管理
  • 投資審査
  • 子会社管理
  • 経営会議
  • M&A
  • 新規事業
  • KPI管理

経営企画への転職については、経営企画への転職方法|金融機関出身者が評価される経験で解説しています。

プロジェクトファイナンス経験者

海外インフラやエネルギー分野では、プロジェクトファイナンス経験が評価される場合があります。

  • 事業計画
  • 財務モデル
  • 契約構造
  • 資金調達
  • 海外金融機関との交渉
  • スポンサーとの協議
  • 大型案件
  • リスク分析
  • 長期プロジェクト管理

主な転職先は、プロジェクトファイナンス経験者の転職先|金融・商社・インフラを比較も参考にしてください。

海外駐在経験者

海外駐在経験者は、次の内容を具体的に示してください。

  • 駐在先
  • 駐在期間
  • 役割
  • チーム人数
  • 管理予算
  • 担当顧客
  • 売上
  • 事業課題
  • 本社との調整
  • 現地スタッフ管理
  • 主な成果

海外駐在の事実ではなく、責任範囲と成果を伝えることが重要です。

技術職・エンジニア

技術職は、海外技術営業、プロジェクト管理、設備導入などで経験を活かせます。

  • 技術説明
  • 顧客要件の整理
  • 設備仕様
  • 導入支援
  • 品質対応
  • 工程管理
  • 技術者との調整
  • 海外プロジェクト

営業力や契約交渉を補うことで、海外事業の選択肢が広がります。

調達・購買経験者

海外サプライヤーとの交渉や調達経験は、グローバル調達で評価されます。

  • サプライヤー開拓
  • 価格交渉
  • 契約
  • 品質
  • 納期
  • 在庫
  • 物流
  • 為替
  • リスク分散

海外営業・海外事業の主な転職先

メーカー

製造業では、海外営業、代理店管理、現地法人管理、海外生産などの求人があります。

  • 自動車
  • 機械
  • 電機
  • 化学
  • 素材
  • 医療機器
  • 食品
  • 消費財
  • 産業設備

商品知識と業界知識が重視されます。

商社

商社では、海外営業、事業投資、貿易、事業開発などを担当します。

  • 顧客開拓
  • サプライヤー開拓
  • 価格交渉
  • 物流
  • 資金調達
  • 投資
  • 事業管理
  • 海外子会社管理

IT・SaaS企業

IT・SaaS企業では、海外市場への展開を担う人材が求められる場合があります。

  • 海外営業
  • パートナーセールス
  • 海外事業開発
  • 現地化
  • カスタマーサクセス
  • 海外拠点立ち上げ
  • 現地採用

商品を海外の業務や商習慣に合わせて調整する力が必要です。

インフラ・エネルギー企業

海外インフラ、発電、再生可能エネルギーなどの事業を開発・運営します。

  • 案件発掘
  • パートナー交渉
  • 投資審査
  • 資金調達
  • 契約
  • 建設管理
  • 現地法人管理
  • 政府対応

再生可能エネルギー分野への転職は、再生可能エネルギー業界への転職方法|金融・事業開発経験を活かすで詳しく解説しています。

金融機関

金融機関では、海外拠点、国際部門、海外進出支援、クロスボーダーファイナンスなどがあります。

  • 海外法人営業
  • 海外拠点管理
  • 国際業務
  • 貿易金融
  • プロジェクトファイナンス
  • 海外進出支援
  • 海外金融機関との提携

コンサルティング会社

海外進出、海外事業戦略、組織改革、M&Aなどを支援します。

  • 市場調査
  • 進出戦略
  • 業務設計
  • パートナー調査
  • M&A
  • PMI
  • 海外子会社管理
  • リスク対応

スタートアップ

スタートアップでは、一人が市場調査から営業、提携、拠点立ち上げまで幅広く担当する場合があります。

裁量が大きい一方、仕組みが整っていない環境で実行する力が必要です。

職務経歴書の書き方

海外営業・海外事業向けの職務経歴書では、次の順番で経験を整理します。

  1. 担当国・地域
  2. 顧客・業界
  3. 商品・サービス
  4. 自分の役割
  5. 営業・事業の課題
  6. 実行した行動
  7. 関係者
  8. 英語を使用した場面
  9. 数字で示せる成果
  10. 転職先で再現できる能力

職務要約の例文

金融機関において法人取引、海外業務、プロジェクトファイナンスなどを経験。海外駐在中は、日系企業および現地企業に対する法人支援、現地金融機関や外部専門家との連携、本社関係部門との調整を担当した。顧客課題の把握、提案、契約・条件調整、社内承認、案件実行後の管理まで一貫して経験。英語を用いた会議・交渉に加え、異文化環境での関係者調整と事業推進を強みとする。

海外営業経験者の記載例

東南アジア地域の法人顧客および販売代理店を担当。新規顧客の開拓、顧客課題のヒアリング、提案、価格交渉、契約、導入後の支援を行った。現地代理店に対する商品研修、商談同行、案件管理を実施し、本社の商品部門、法務部門、物流部門と連携して現地向けの販売体制を整備した。

海外事業開発経験者の記載例

海外市場における新規事業開発を担当。市場調査、顧客ヒアリング、現地パートナー候補の選定、事業計画の作成、契約条件の交渉、社内承認、事業開始後のKPI管理まで一貫して従事した。現地企業と本社関係部門の役割を整理し、異なる商習慣や意思決定プロセスを調整しながら事業立ち上げを推進した。

海外拠点管理経験者の記載例

海外拠点の営業、予算、人員、業務運営を担当。現地スタッフの採用、目標設定、営業進捗管理、評価、育成を行い、本社へ月次業績と主要課題を報告した。売上計画未達時には、顧客層、提案方法、営業体制を見直し、重点顧客への営業活動とパートナー連携を強化した。

英語使用経験の書き方

英語力は、次のように具体的に書きます。

  • 海外顧客との商談を週3回実施
  • 英語による価格・契約交渉を担当
  • 英文契約書を法務部門と確認
  • 現地スタッフとの定例会議を英語で運営
  • 本社経営層へ海外案件を英語・日本語で報告
  • 海外パートナーとの提携協議を担当
  • 英語によるプレゼンテーションを実施

「ビジネスレベル」と書くだけでなく、実際の業務を示してください。

成果を数字で示す方法

守秘義務に配慮しながら、次の数字を整理します。

  • 担当国数
  • 顧客数
  • 新規顧客数
  • 商談数
  • 契約件数
  • 売上
  • 売上成長率
  • 粗利益
  • 代理店数
  • チーム人数
  • 管理予算
  • 市場シェア
  • 顧客単価
  • 営業期間
  • 拠点立ち上げ期間

金額を公開できない場合は、割合や規模感で示します。

自己PRの例文

私の強みは、海外顧客や現地パートナーの課題を把握し、本社関係部門を巻き込みながら事業を前へ進める力です。

海外業務では、単に英語でコミュニケーションを取るだけでなく、顧客の業務、意思決定、予算、導入上の課題を確認し、実行可能な提案へ落とし込んできました。

また、現地と本社で意見が異なる場合は、双方の目的、懸念、譲れない条件を整理し、必要な判断事項を明確にしました。

重要案件では、営業、財務、法務、商品部門、外部専門家などと連携し、契約条件、実行体制、リスクを整理しながら案件を推進しました。

これらの経験を、貴社における海外顧客開拓、パートナー戦略、事業計画、契約交渉、海外拠点との調整へ活かしたいと考えています。

面接で聞かれやすい質問

英語力を仕事でどのように使ってきましたか

点数だけでなく、具体的な業務を説明します。

回答例

海外顧客との商談、現地パートナーとの条件交渉、現地スタッフとの会議で英語を使用してきました。商談では顧客課題のヒアリングから提案、契約条件の確認まで担当しました。重要な論点については、認識差を避けるために会議後に文書で確認し、本社関係部門とも共有していました。

海外営業で最も重要なことは何ですか

回答例

英語で商品説明を行うことより、顧客の業務と意思決定プロセスを理解することだと考えています。国や企業によって、重視する価格、機能、導入支援、契約条件が異なるため、顧客の課題と購買基準を確認した上で提案を作ることが重要だと考えています。

海外市場をどのように開拓しますか

回答例

最初に市場規模、顧客層、競合、規制、販売チャネルを調査します。その上で、顧客候補や業界関係者へヒアリングを行い、実際の課題と購買条件を確認します。初期段階では対象顧客を絞り、小規模な提案や実証を通じて反応を確認し、提案内容や販売方法を修正します。

海外パートナーをどのように選びますか

回答例

企業規模や知名度だけでなく、対象顧客との関係、営業体制、商品理解、契約履行能力、経営者の関与、他社製品との競合関係を確認します。また、契約締結前に、共同商談や小規模な案件を通じて実際の営業力と協力姿勢を確認することが重要だと考えています。

本社と現地の意見が対立した場合はどうしますか

回答例

双方が重視している目的と懸念を整理します。本社は収益性、リスク、社内手続きを重視し、現地は顧客対応の速度や市場慣行を重視する場合があります。事実、期限、リスク、選択肢を整理し、どの点を意思決定する必要があるかを明確にして調整します。

海外で失敗した経験はありますか

失敗を隠さず、原因と改善を説明します。

回答例

当初、現地パートナーの顧客基盤を評価して契約しましたが、商品理解と営業活動が十分ではなく、案件創出につながりませんでした。その後、代理店任せにせず、重点顧客の選定、商品研修、商談同行、案件レビューを実施しました。この経験から、契約締結後の営業体制とKPI管理まで設計する必要があると学びました。

海外駐在を希望しますか

回答例

海外勤務には前向きですが、勤務地だけを転職の目的にはしていません。まずは海外顧客開拓や海外事業管理など、これまでの経験を活かせる役割で成果を出したいと考えています。事業上必要であれば、将来的な海外駐在にも対応したいと考えています。

当社の海外事業でどのように貢献できますか

次の順番で答えます。

  1. 応募企業の海外事業に関する事実
  2. 想定される課題
  3. 自分の経験との接点
  4. 入社後に確認したいこと
  5. 貢献できる業務

公開情報だけで断定せず、仮説として説明してください。

海外営業・海外事業への転職で失敗する原因

英語力だけを強調する

英語力は業務を進める手段です。

顧客開拓、交渉、契約、売上、組織管理などの成果と組み合わせて説明してください。

海外に住んだ経験だけを実績にする

留学や駐在経験があっても、業務上の役割と成果が不明確では評価されません。

対象国への関心だけを志望理由にする

「その国が好き」「海外で働きたい」だけでは、企業への貢献が伝わりません。

国内営業を軽視する

海外営業でも、顧客課題の把握、提案、交渉など、営業の基本は共通しています。

代理店契約を成果と考える

契約後に売上や案件を作った経験まで説明してください。

市場調査だけで事業開発経験とする

調査後に、顧客、提案、契約、売上へつなげたかが重要です。

現地事情を成果不足の理由にする

難しい市場だったことではなく、その中で何を工夫したかを説明してください。

海外駐在の可能性だけで転職先を選ぶ

海外へ行けても、専門性や責任範囲が広がらない場合があります。

未経験から海外営業・海外事業へ転職する準備

1.国内営業の実績を作る

海外営業未経験の場合は、まず国内で営業力を示します。

  • 新規顧客開拓
  • 法人提案
  • 価格交渉
  • 契約
  • 売上
  • 顧客管理
  • 大型案件
  • 継続取引

2.海外案件へ参加する

現在の会社で、次の機会を探します。

  • 海外顧客対応
  • 英文メール
  • 海外拠点との会議
  • 海外展示会
  • 輸出業務
  • 海外市場調査
  • 海外パートナーとの協議
  • 海外プロジェクト

3.英語を実務で使う

資格勉強だけでなく、業務に近い形で練習します。

  • 英文メール
  • 会議
  • プレゼンテーション
  • 商談
  • 契約
  • 報告
  • 質疑応答

4.業界知識を深める

海外営業では、対象業界の知識が重要です。

  • 顧客
  • 商流
  • 商品
  • 規制
  • 競合
  • 価格
  • 技術
  • 購買プロセス

5.希望する地域を絞る

すべての国に対応できる必要はありません。

  • 市場規模
  • 成長性
  • 自分の経験
  • 語学
  • 業界
  • 商習慣
  • 生活面
  • 家族事情

業務との接点を優先してください。

6.海外事業の仮説を作る

応募企業について、次の内容を調べます。

  • 進出国
  • 海外売上比率
  • 現地法人
  • 海外商品
  • パートナー
  • 中期経営計画
  • 海外投資
  • 競合
  • 主な課題

7.複数の転職経路を使う

海外営業・海外事業の求人は、地域や事業内容を非公開で募集する場合があります。

  • ハイクラス転職サービス
  • グローバル求人に強い転職エージェント
  • 金融・商社・メーカーに強いエージェント
  • スカウト型サービス
  • 企業への直接応募
  • 元取引先や業界関係者からの紹介

転職先を比較する8つの基準

  1. 担当国・地域
  2. 海外顧客と日系企業の比率
  3. 新規営業と既存管理の比率
  4. 代理店営業と直接営業の比率
  5. 市場調査から事業運営までの担当範囲
  6. 海外出張・駐在の可能性
  7. 売上・利益・組織の責任範囲
  8. 3年後に得られる専門性

海外勤務の有無だけでなく、どのような経験を積めるかを比較してください。

海外営業・海外事業のキャリアパス

海外営業の専門家になる

複数地域の営業、代理店管理、大型顧客を担当します。

海外営業マネージャーになる

営業チーム、売上、予算、代理店を管理します。

海外事業開発へ進む

市場調査、提携、商品現地化、拠点立ち上げなどへ責任を広げます。

海外子会社管理へ進む

予算、組織、経営課題、本社報告を担当します。

海外拠点責任者を目指す

営業だけでなく、組織、予算、リスク、現地運営全体に責任を持ちます。

経営企画へ進む

海外事業の経験を活かし、全社戦略、投資、海外事業ポートフォリオを担当します。

事業責任者へ進む

国内外を含む事業全体の売上、利益、組織を管理します。

年代別の転職戦略

20代

語学力、営業力、学習力が評価されやすい年代です。

海外業務が未経験でも、国内営業やプロジェクト経験を整理してください。

30代

即戦力として、顧客開拓、交渉、契約、売上、事業立ち上げなどの実績が重視されます。

英語力だけでなく、専門性と成果を明確にしてください。

40代

個人の営業実績に加えて、次の経験が重視されます。

  • 営業組織の管理
  • 海外拠点運営
  • 予算管理
  • 経営層への説明
  • 現地スタッフの育成
  • 重要案件の意思決定
  • 海外子会社管理

管理職としての転職は、管理職の転職は難しい?30代・40代が失敗しない進め方も参考にしてください。

海外営業・海外事業に関するよくある質問

海外営業は未経験でも転職できますか

可能性はあります。

国内法人営業、業界知識、英語力、海外顧客対応などの経験を組み合わせて説明してください。

TOEICは何点必要ですか

企業や業務内容によって異なります。

点数だけでなく、英語でどのような業務を担当できるかが重要です。

英語が流暢でなくても海外営業はできますか

顧客の話を理解し、自分の提案、確認事項、条件を説明できれば可能性があります。

専門性や営業力で補える場合もあります。

海外駐在経験は必須ですか

必須ではありません。

日本から海外顧客や海外拠点を担当する求人もあります。

海外営業と貿易事務は同じですか

異なります。

貿易事務は、受発注、輸送、通関、書類作成などを担当します。

海外営業は、顧客開拓、提案、交渉、契約、売上管理を担当します。

海外事業では会計知識が必要ですか

事業計画、予算、海外子会社管理を担当する場合は必要です。

売上だけでなく、費用、利益、キャッシュフローを理解する必要があります。

海外営業の年収は高いですか

企業、業界、役職、地域、専門性によって異なります。

海外手当を含む年収と、基本給を分けて比較してください。

商社以外でも海外事業に関われますか

メーカー、IT、金融、インフラ、コンサルティングなど、多くの業界に海外事業があります。

海外駐在できる会社へ転職すべきですか

駐在の可能性だけでなく、担当業務、責任範囲、専門性、帰国後のキャリアを確認してください。

家族がいる場合も海外営業へ転職できますか

海外出張の頻度や駐在可能性を確認してください。

職務経歴書へ家庭事情を詳しく書く必要はありませんが、勤務地や出張条件は選考中に確認する必要があります。

まとめ|英語力を事業成果へつなげた経験を示す

海外営業・海外事業の主な業務は次のとおりです。

  • 海外市場調査
  • 海外顧客の開拓
  • 顧客課題の把握
  • 提案
  • 価格交渉
  • 契約交渉
  • 代理店管理
  • パートナー開拓
  • 商品の現地化
  • 事業計画
  • 予算管理
  • 本社と現地の調整
  • 現地スタッフ管理
  • トラブル対応

転職で評価される主な経験は次のとおりです。

  • 海外顧客への営業
  • 新規市場の開拓
  • 代理店・パートナー管理
  • 海外拠点の立ち上げ
  • 本社と現地の調整
  • 売上・利益管理
  • 契約・リスク管理
  • 現地組織のマネジメント
  • 不確実な環境での判断
  • 海外投資・資金調達

英語力以外に必要な主な強みは次のとおりです。

  • 業界知識
  • 法人営業力
  • 事業開発力
  • 財務・収益管理
  • プロジェクト管理
  • 交渉力
  • 異文化理解
  • 問題解決力
  • マネジメント力

職務経歴書では、英語力だけでなく、次の内容を整理してください。

  1. 担当国・地域
  2. 顧客と業界
  3. 自分の役割
  4. 英語を使った場面
  5. 解決した課題
  6. 関係者
  7. 実行した行動
  8. 数字で示せる成果
  9. 転職先で再現できる能力

海外営業・海外事業で評価されるのは、英語を流暢に話せる人だけではありません。

海外顧客の課題を理解し、現地パートナーや本社部門を調整し、契約、売上、事業の成長へつなげられる人材です。

英語力を単独の強みとして示すのではなく、営業、交渉、契約、事業計画、組織管理などの専門性と組み合わせて伝えてください。

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